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設置の計算

机の奥行とキーボード配置:本体奥行から残りを計算する

キーボードの本体奥行を机の奥行から引き、手前の余白と奥のスペースに配分します。メーカーごとの寸法表記の違いも整理します。

公開 2026-10-12 / 更新 2026-10-12 / 編集:AI Mediaz

奥行は「手前の余白+キーボード+奥のスペース」で考える

机の奥行方向には、手や手首を置く手前の余白、キーボード本体の奥行、その奥のディスプレイや書類の置き場所が並びます。キーボード本体の奥行はメーカー公式の値で決まるため、まずこれを差し引き、残りを手前の余白と奥のスペースに配分します。

厚生労働省の「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」は、ディスプレイについておおむね40cm以上の視距離を確保できるようにすることを示しています。視距離は目から画面までの距離なので、机の上の寸法とは一致しませんが、奥のスペースが極端に短い配置になっていないかを確かめる目安になります。

収録機の奥行と、机に残る長さ

キーボードを机の手前端にそろえて置いた場合に、奥に残る長さです(机の奥行600mm・700mmは説明用の仮定)。手前に余白を取るなら、その分だけさらに短くなります。

公式の本体奥行と、仮定した机の奥行での残り
機種本体奥行(mm)机600mmで奥に残る机700mmで奥に残る
Signature K650193.5406.5506.5
REALFORCE R3 R3HA11163437537
K120 USBスタンダード キーボード155445545
TK-FDM105TXBK150.8449.2549.2
Keychron Q1 Max(JIS)145455555
MX Keys S(KX800sGR)131.63468.37568.37
Magic Keyboard(USB-C)日本語(JIS)MXCL3J/A114.9485.1585.1
HHKB Professional Classic(PD-KB401B 等)110490590

メーカーで異なる「奥行」の表記に注意

公式仕様の欄名はメーカーによって違います。ロジクール公式ストアでは、前後方向の長さが「高さ」の欄に、厚さが「奥行き」の欄に書かれている機種があります(例:MX Keys Sは「高さ131.63mm/奥行き20.5mm」)。Appleは前後方向の長さを「厚さ」と表記し、Keychron Q1 Maxは「Width 145mm/Length 327.5mm」と表記しています。このDBでは前後方向の長さを「本体奥行」にそろえ、各機種ページに公式の表記を併記しています。

パームレストを置く場合

パームレストを手前に置くと、その奥行分だけ手前の余白が必要になります。パームレストの奥行は製品ごとに異なるため、購入予定の製品の公式寸法を足して計算してください。高さの合わせ方はパームレストの高さを本体の高さから考えるで扱っています。

購入先・問い合わせ先の選び方

仕様の不明点はメーカーのサポート窓口、在庫・価格・返品条件は販売店で確認します。型番の末尾(色・配列・軸)まで公式の型番と照合してから購入先を選んでください。

収録機種を絞り込む机の幅を計算する

ほかの選び方

出典と確認範囲

数値は各メーカー公式ページの公称値です。計算例の仮定値(マウス幅・机の寸法など)は説明用で、推奨値ではありません。

モフシロ
モフシロのひとこと

数字が同じでも、使う条件は別に確認しよう。